しつこい水虫菌

しつこい水虫菌

水虫菌は体から出るアカを餌にしていて
剥がれ落ちたアカに半年から1年も住み着いていると言います。

 

そんなアカが足に付着し、2〜3日そのままにしていると
水虫に感染してしまいます。

 

床やスリッパで即感染というより
水虫菌がいるアカが長時間付着しているここによって感染するようです。

 

水虫はだいたい24〜48時間かけて角層の中に侵入してくるので
水虫菌のついたアカが足に付着しても
毎日キレイに足を洗っていれば感染を防ぐことができます。

 

足の指の間や爪のまわり、足の裏全体も丁寧に洗うようにします。

 

お酢で足を洗うのは水虫の予防には効果的ですが
水虫菌を殺菌することはできません。

 

水虫の予防には足をきれいに洗うことが一番です。
また、靴下や靴を通気性の良いものにすることもいいですね。

 

足の指が一日中密着していると水虫菌が角層の中に入りやすくなりますので
たまに靴を脱いで足の指を開くといいです。

 

靴ずれを起こすような靴やサイズが合わない靴を履いていると
皮膚を化膿させてしまうことがあります。
それが重症化の原因になってしまいますので気をつけるようにします。

 

 

多くの人は水虫になると市販の薬を買って治療しますが
痒みやただれなどの症状がなくなると
治療をやめてしまいます。

 

しかし、足の裏の皮膚は3ヶ月ぐらいかかって新しく入れ替わります。
つまり最低3ヶ月は塗り続けないといけないのです。

 

皮膚の薄い部分で3ヶ月、
かかとの硬い部分や爪は1年もかかって入れ替わります。

 

たとえ症状が治まっても皮膚や爪が完全に新しいものに入れ替わるまで
塗り続けないといけません。

 

 

水虫菌の感染を予防するためには
毎日お風呂で丁寧に足を洗うこと、
感染したかもと思ったら、早めに治療をはじめ
皮膚が入れ替わるまで根気よく治療することが大切です。

 

ただし、水虫の薬を塗って症状が悪化するなら
それは水虫ではなく、他の皮膚の病気の可能性がありますので
病院で受診する必要があります。